
今回は【デュエットナイトアビス】をプレイしたので、レビューをしていきます!
目次
この記事のポイント


- ガチャ要素なし/スタミナ制限なしで、遊んだ分だけ強くなる手触り
- 剣・銃・魔法を切り替える全方位アクションは爽快だが、操作習熟は必須
- 課金は見た目・快適系中心で、勝敗に直結しにくい設計
- スマホは中〜上位端末だと快適。低スペは設定調整が前提
- 序盤の育成優先度とビルド例を具体的に紹介
実際に遊んで感じた「ゲームの核」


本作は、フィールドやバトルで取得できる素材を起点に、スキルや装備を段階的に開放していくタイプ。
“ドロップ→クラフト→試走→再調整”の循環が非常に気持ちよく、プレイ時間=強さに直結します。
キャラと武器を戦闘中にワンテンポで切り替えられるため、「近接で崩し→射撃で追撃→魔法で範囲処理」といった即興コンボが自然に成立。慣れるほど面白さが増す設計です。
良かったところ


- ガチャに縛られない:欲しい性能はプレイで到達可能。課金のストレスから解放。
- スタミナなしで周回OK:素材掘りやビルド検証を好きなだけ回せる。
- 触って楽しいアクション:回避の無敵・カメラ追従・ヒットストップの塩梅が良く、当てている感が強い。
- 二視点で進む物語:視点の切替で世界の見え方が変わり、周回の動機にもなる。
- 課金は快適系が中心:倉庫や外見など。勝敗に直結しづらく公平感がある。
気になったところ
- 操作難度は中〜高:回避・切替・スキル管理を同時に捌く必要。オートに頼れない。
- 端末要求はやや高め:高画質プリセットだと発熱と電池消費が目立つ。
- 導線が説明薄め:素材の使い道やビルド方針は、自分で試す前提。好みは分かれる。
こんな人に刺さる/合わない
向いている人
- 自分の操作と工夫で強くなるゲームが好き
- ビルド研究や周回が苦にならない
- ガチャに疲れて、実力主義のRPGを探している
向いていないかも
- 片手間オートで進めたい
- 低スペ端末で高画質を譲れない
序盤をラクにするコツ
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回避→カウンターの感覚を最優先で体に入れる
- 無敵時間が短いので、敵の予備動作を覚えるのが近道。
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近接→射撃→魔法の三角運用
- 近接で“のけぞり”を作り、射撃で距離維持しつつ削り、魔法で範囲/属性弱点を刺す。
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クラフトはコアから
- つい武器の数字に目が行きがちだが、クールダウン短縮や属性貫通といった“回転率”を上げるパーツが体感を一変させる。
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設定を詰める
- 30/60fpsやモーションブラーのオンオフ、感度、ボタン配置は最初に10分で調整。その後の伸びが段違い。
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デイリーは“素材箱”重視
- 早期に汎用強化素材を確保してビルドの自由度を上げる。
課金は必要?体感まとめ
- 不要でもクリア可。快適化(所持枠、スキン、時短)に価値を感じたら検討でOK。
- PvE中心なので、無課金でも腕とビルドで十分戦える。
- 逆に“見た目モチベ”が高い人は、スキン系が満足度を押し上げる。
よくある質問
Q. ソロでも楽しめる?
A. 楽しめます。高難度は操作理解とビルドで突破感が強い設計。
Q. 低スペ端末でも大丈夫?
A. 解像度・影・エフェクトを落とし、30fps固定にすると安定しやすいです。
Q. 時間がない人でも進められる?
A. スタミナがないので、短時間×高密度周回に向きます。ログインだけで損しにくいのも◎。
総評:自由に“上達”を楽しめる、実力主義アクションRPG


ガチャやスタミナの束縛がないぶん、遊んだだけ上手くなり強くなる。
アクションの手触りは硬派で、コマンド覚えゲーではなく判断力のゲーム。
「自分の上達が結果に直結するゲームがしたい」人には、強く勧められる一作です。



無料でダウンロードできるので、一度遊んでみてはいかがでしょうか♪









