今回はアンベイルザワールドをプレイしたので、レビューを書いていきます!
アンベイルザワールドは、想像以上にワクワクする
配信直後に私自身で触ってみて、最初に感じたのは「これはただのスマホRPGじゃないな」という感覚です。
縦画面・タップ操作・漫画的演出の融合により、“読む・見る・操作する”が高レベルで混ざった没入体験が成り立っています。
電撃オンラインの試遊レビューでは、出水ぽすか氏の緻密な線表現と、少年漫画風の演出構成に対する驚きと称賛が記されています。 (電撃オンライン)
こうした演出力が、後のバトルや物語と“つながって感じられる”点が、このゲームの肝だと感じます。
アンベイル ザ ワールドってどんなゲーム?
- リリース日:2025年10月16日 (ゲームウィズ)
- ジャンル:ストラテジック冒険活劇RPG(縦画面・漫画演出 × カード合体バトル) (ゲームウィズ)
- 無料召喚&事前登録特典:合計100連分が配布され、初動から試しやすい環境が整っていた (電撃オンライン)
この初期厚遇は、プレイヤーが“まず触ってみる”ことを後押しするための好設計。
実際、私も無料召喚を使ってリセマラせず入りましたが、序盤の戦力と演出で「これは続きを見たい」と思わせる展開が多かったです。
アンベイルザワールドの面白かったところ



演出・物語表現の密度が高い
- コマ割り、吹き出し、ページめくり的画面転換が、プレイヤーの操作と自然につながってくる。
- ストーリーに入る導線が丁寧で、「つづきを見たい」欲を刺激する構造。
電撃レビューでも「少年漫画のような演出と展開、隅々から感じるクオリティ」への評価が高いことが報じられています。 (電撃オンライン)
これは単なる見た目ではなく、“読むテンポ・間”を感じる設計になっていて、物語重視派にも刺さる体験です。
戦略性と操作感のバランス
- バトルでは「手札のカードを重ねてランクアップさせる」構造があり、カードの選択と合体タイミングで戦況を変えられる楽しさがある。 (ゲームウィズ)
- 第2ターン以降から本領を発揮するような盛り上がりがあり、「最初から全部出さないでよかった」と思わせる余地があるとのプレイヤーコメントも。 (アプリレビュー)
- 操作が複雑すぎず、縦画面片手でも扱える点は実用性の高さを感じました。
ビジュアル・キャラクターデザインの魅力
- 出水ぽすか氏のタッチを崩さない線・色彩感覚が高く評価されている。電撃の先行レビューはその点を重視して取り上げています。 (電撃オンライン)
- ストーリー中のグラフィック表現、UI/背景演出も漫画調で統一感があり、世界観の没入感を支えてくれる。
- ユーザーのレビューには「絵は素晴らしい」「キャラデザだけでやる価値感じた」といったコメントが出ており、総じてビジュアルは“強い”と評価されています。 (アプリレビュー)
気になる点もあったが、それ以上に“面白さ”が勝る!
プレイヤー・レビューから出ていた懸念点も触れておきます。
ただ、これらを超えて“面白かった”と感じられる点が強く残りました。
懸念点 | 典型的な声 | 私の受け取り |
---|---|---|
擬音演出が視認性を阻害 | 技発動時の擬音表現が画面を圧迫し見づらいというレビューがある (ゲームウィズ) | 演出としての見応えを重視するなら許容できる範囲。ただ、設定でオフできる選択肢が欲しい |
キャラモデルに違和感 | 3Dモデルの主人公モデルや目つきが好みに合わないという感想も見られる (ゲームウィズ) | 確かに一部のビジュアルは好き嫌いが分かれる。ただ主戦力キャラやイベントグラでは気にならない場面が多い |
戦闘テンポの好み分かれ | 演出重視ゆえの間や演出時間が気になるという指摘 | 私自身は演出込みで体験と捉えて楽しめたが、スピード重視派にはやや待ち時間に感じる可能性あり |
これらの懸念も事前に察知しつつプレイすれば、マイナスが気にならなくなるレベルに統制されている印象です。
“面白かった”を支えるユーザーの声
- ユーザーレビュー:
「絵は素晴らしい!バトルもスマホならではの爽快なカードバトル!2ターン目以降が面白い」 (アプリレビュー)
- 先行レビュー:
「出水ぽすか先生の美麗な線の再現に驚愕」「少年漫画のような演出と展開」 (電撃オンライン)
これらは、感想として“ただ面白い”という言葉を支える具体性を持った声。ゲーム体験の裏付けになっています。
まとめ:断言できる、「面白かった」と伝えたいゲーム
この『アンベイル ザ ワールド』は、配信直後から多くのレビュー観点で評価されてきましたが、私自身がプレイして感じたのは「ただ面白い」では終わらない、“体験として強く残る面白さ”です。
縦画面+漫画演出という構成が、物語と操作を自然に結びつけてくれる作り込み。
戦略性・ビジュアル・演出のどれか一つだけで支えているわけではなく、三位一体で“面白い”という印象を残してくれるタイトルだと確信しています。
もしあなたが、ストーリーや演出を大切にしながら遊びたいスマホゲーマーであれば、ぜひこのゲームを“面白さを確かめる一本”としておすすめしたいです。


